Just Campagne(ジュスト・カンパ-ニュ):トートバッグのこだわり

フランス語で大きなカバン、ショッピングバッグを意味するCABAS。

ここではJust Campagne(ジュスト・カンパーニュ)のトートバッグ:CABAS(キャバス)のこだわりについてご紹介いたします。

オールファブリックでできたトートバッグが多い中、Just Campagne(ジュスト・カンパーニュ)のトートバッグは持ち手とエムブレムに本革を使用しています。

職人の革を選ぶ目・加工の技術があるからこそ、革を使用することにこだわって製品を製作しています。

持ち手に使用されている革はバスケットバッグにも使用されているベジタブルタンニンの鞣しを施したカールトンと呼ばれるレザー。

※ベジタブルタンニンとは…ミモザや栗の粉など植物由来の成分を使用した革の加工方法。工程に時間が掛かるが、自然で安定した革の密度を実現する。

Just Campagne(ジュスト・カンパーニュ)の職人のこだわりで、このCABAS(トートバッグ)の持ち手はよりソフトに仕上げる加工を施しています。

この加工により、普段使いが多く、革と肩の擦れの多いトートバッグの摩擦を軽減することができ、結果として長く、丈夫に使っていただけるのです。

持ち手と本体をつなぐ部分はリベットと呼ばれる組み合わせ型の部品を使用。

車やランドセルなどにも使われる強度の強いリベットは、沢山の物を持ち運ぶトートバッグと持ち手をしっかりと支えます。

写真:CABAS - cotton, ecru

トートバッグの大きな魅力として挙げられるのはJust Campagne(ジュスト・カンパーニュ)のエンブレム。

スタイリッシュなロゴとmade in franceを意味する文字が印字されています。

このエンブレムにもJust Campagne(ジュスト・カンパーニュ)ならではのこだわりが。

エンブレムを固定する糸はイギリス製のポリエステルを配合したものを使用しており、強い強度を実現。

使用している内にエンブレムが外れてしまうことはそうそうありません。

外付けのエンブレムは外部との摩擦による劣化が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

Just Campagne(ジュスト・カンパーニュ)では仕上げにエンブレムの淵をハンマーでたたくことで摩擦を軽減させています。

細かな部分ではありますが、バッグを長く使用していただくためのひと手間なのです。

 Just Campagne(ジュスト・カンパーニュ)のトートバッグへのこだわり、いかがでしたでしょうか?

普段はお話しできない、細かな部分までご紹介させていただきました。

毎日使いの商品だからこそ、しっかりと長く使えるものを選んでいきたいですよね。

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